ローソク岩は、釧路町の太平洋岸、冬窓床の海岸近くにある離れ岩である。環境省が2021年の厚岸霧多布昆布森国定公園の指定にあたって中央環境審議会に示した指定書の案は、この海岸の景観をつくる「奇形の離れ岩」の一つとして「ローソク岩(冬窓床)」を挙げている。1
ローソク岩(ローソクイワ)

基本情報
| 名称 |
|
|---|---|
| 場所 | 北海道 釧路町 |
| 人口 | 0人 |
| 座標 | 北緯 42.9454、東経 144.63962 |
| アクセス | 不明 |
位置
国土地理院国土地理院 / 海岸線:VMAP0
自然・地理
- 厚岸霧多布昆布森国定公園の指定書の案は、この地域の海岸を、高度差50〜100 mの海食崖が湾入と岬の突出を繰り返す典型的な岩石海岸とし、「奇形の離れ岩が海岸近くに点在」するとしている。その例として、釧路町のトド岩・タコ岩(十町瀬)・ローソク岩(冬窓床)・帆かけ岩(尻羽岬)、厚岸町の双見岩(末広)、浜中町の立岩(藻散布)・窓岩(渡散布)を挙げ、これらが独特の海岸景観をつくっているとする。1
島のいろいろ
- 国定公園の指定書の案も「ローソク岩」と書き、括弧で地名「冬窓床」を添える。1この岩は、位置から、国土地理院の同じ名前の岩と同じものと考えられる(要確認)。
年表
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2021-02-01 | 中央環境審議会に示された国定公園の指定書の案に「ローソク岩(冬窓床)」が載る1 |
注
- 1 環境省『厚岸霧多布昆布森国定公園(仮称)指定書(環境省案)』、4頁。
- 2 国土地理院『電子国土基本図(地名情報)自然地名(国土地理院ベクトルタイル提供実験 experimental_nnfpt)』、2017年。