帆かけ岩は、釧路町の尻羽岬の先に接する岩である。1936年の水路誌は、厚岸湾に近づく船の目印として、湾口西端の尻羽埼(高さ101 m)と、その南側に接する「帆掛岩」を挙げ、東西から望むと「著しい」としている。1同じ水路誌には、この岬と岩を描いた対景図が第6図として付いている。1
帆かけ岩(ホカケイワ)

基本情報
| 名称 | |
|---|---|
| 場所 | 北海道 釧路町 |
| 人口 | 0人 |
| 座標 | 北緯 42.93388、東経 144.78135 |
| アクセス | 不明 |
位置
国土地理院国土地理院 / 海岸線:VMAP0
自然・地理
- 1936年の水路誌は、尻羽埼を、厚岸湾口の大黒島(高さ114 m)と相対する湾口西端の「険峻な懸崖」の岬とし、その高さを101 mとする。同書によれば、尻羽埼の南側に接して1つの岩があって帆掛岩と称し、東西から望むと著しい。同書には、第72頁の対面にある対景図第6を参照するよう記されている。1国土地理院の「帆かけ岩」が水路誌の帆掛岩と同じ岩かは、名前と位置からそう考えられるが、要確認である。
島のいろいろ
年表
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1936 | 水路誌が尻羽埼の南側に接する「帆掛岩」を記す1 |
注
- 1 水路部『北海道本島沿岸水路誌(書誌第3號A)』、1936年、73頁。
- 2 国土地理院『電子国土基本図(地名情報)自然地名(国土地理院ベクトルタイル提供実験 experimental_nnfpt)』、2017年。
- 3 水路部『北海道本島沿岸水路誌(書誌第3號A)』、1936年。