弁慶の薪積岩(ベンケイノマキツミイワ)

弁慶が背負った薪が岩になったという伝説が紹介されている岩である。1鈴木明彦ほかによる2018年の日本地質学会の講演要旨は、積丹半島沿岸の義経伝説にかかわる奇岩の一つとしてこの岩を取り上げ、刀掛岩とあわせて「弁慶伝説」のタイプに分けている。この年の大会は、北海道胆振東部地震のためプログラムが中止された。1岩そのものは、火山角礫岩〜凝灰角礫岩に貫入した安山岩の岩脈が、波の侵食で差別的に残ったものとされる。1

弁慶の薪積岩の航空写真
航空写真(国土地理院国土地理院)

基本情報

名称
  • 弁慶の薪積岩(ベンケイノマキツミイワ)2
場所北海道 岩内町
人口0人
座標北緯 42.93265、東経 140.41226
アクセス不明

位置

国土地理院国土地理院 / 海岸線:VMAP0

自然・地理

伝承

注

  1. 1 鈴木明彦・笠原健太郎・圓谷昂史「北海道積丹半島沿岸の奇岩の地質と義経伝説(日本地質学会第125年学術大会 講演要旨 T1-O-9)」、2018年。
  2. 2 国土地理院『電子国土基本図(地名情報)自然地名(国土地理院ベクトルタイル提供実験 experimental_nnfpt)』、2017年。

参考文献